米・酵母・水、日本酒は『 自然の賜物 』という哲学
濃い辛口の純米酒では全国トップクラス!
「食事中に飲める、燗して旨い食中酒」をお探しなら、絶対にこちらがおすすめ!
埼玉の神亀で修行された、杜氏の石川達也氏は、どんな料理にも合う「ごはん」のような、料理を選ばない食中酒を目指したいと常々語っておられます。
しっかりと酒米を溶かした、とろりとした純米原酒を1年以上熟成させ、味がこなれてから出荷するこだわりに、熱狂的なファンが多いのもうなづけます。
小笹屋竹鶴シリーズは、そんな竹鶴の代表的な酒。じっくりと熟成させた絶妙な味のバランスは、燗するとより一層感じられるはず。
【このお酒の酒質】 | |
---|---|
精米歩合 | 50% |
アルコール分 | 27BY 20.0度/28BY 19.7度/30BY 20.0度 |
日本酒度 | 27BY +11.5/28BY +8.5/30BY +17.5 |
酸度 | 27BY 3.6/28BY 3.1/30BY 3.5 |
アミノ酸度 | 27BY 2.6/28BY 2.8/30BY 2.3 |
原料米 | 八反 |
酵母 | 無添加 |
【のみごろ温度】 | |
---|---|
ロック | ○ |
冷酒 | ○ |
常温 | ○ |
ぬる燗 | ◎ |
あつ燗 | ◎ |
日本酒度・酸度のバランスが、お酒の味を決めます。 (あくまで目安としてお考えください)
●日本酒度とは?:+傾向 なら 辛 / -傾向 なら 甘
●酸度とは?:数値が大 なら 濃醇 / 数値が小 なら 淡麗

米・酵母・水、日本酒は『 自然の賜物 』という哲学
『 店長より一言 』
小笹屋竹鶴 生もと純米吟醸原酒 720ml
蔵主は「酒は、自然の恵みであることを実感してほしい。我々は、自然の恵みである酒米を、お酒へと形を変えて提供しているだけなんです。」と語っておられました。
酒米に八反をつかい、竹鶴ならではの厚みのある味わいに、ふくよかな香りを漂わせる酒となっています。
吟醸酒とはありますが、冷やから、燗酒まで、温度帯でさまざまな味わいを楽しめる原酒です。
