蔵伝承のリンゴ酵母で醸した、香りと味が高いレベルで調和した酒
蔵伝承のリンゴ酵母で醸した、香りと味が高いレベルで調和した味切れの良いお酒。値頃感と軽い酒質を実現するためにアルコール度が幻白箱より少し低くなっています。
。「幻白箱」は昭和53年に「幻赤箱」の弟分として誕生しました。「幻赤箱」は皇室新年御用酒の栄に輝いたときのお酒を今に再現したお酒ですが、「幻白箱」は米の品種を山田錦から広島産八反錦とし、それに合わせて精米歩合、仕込方法などを見直した高いレベルで香味が調和した当蔵吟醸酒の標準的存在といえます。
【このお酒の酒質】 | |
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精米歩合 | 58% |
アルコール分 | 16度 |
日本酒度 | +5.0 |
酸度 | 1.3 |
原料米 | 八反錦・新千本 |
酵母 | りんご酵母 |
【のみごろ温度】 | |
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ロック | |
冷酒 | ◎ |
常温 | ◎ |
ぬる燗 | |
あつ燗 |
日本酒度・酸度のバランスが、お酒の味を決めます。 (あくまで目安としてお考えください)
●日本酒度とは?:+傾向 なら 辛 / -傾向 なら 甘
●酸度とは?:数値が大 なら 濃醇 / 数値が小 なら 淡麗

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