酔心の晩酌酒
毎日楽しめる手頃な純米酒として、食事との広い相性を追求した、やわらかな辛口のお酒。
『軟水仕込』が生むキメ細かくやわらかな口当たり、そしてほど良い旨味を感じます。冷酒から上燗まで、季節に、また料理に併せて幅広い楽しみ方が出来るお酒です
スローフードジャパン「燗酒コンテスト2012・2016」お値打ち燗酒「ぬる燗」部門金賞受賞。
【このお酒の酒質】 | |
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精米歩合 | 65% |
アルコール分 | 14~14.5度 |
日本酒度 | +3.0 |
酸度 | 1.7 |
原料米 | - |
酵母 | - |
【のみごろ温度】 | |
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ロック | |
冷酒 | ◎ |
常温 | ◎ |
ぬる燗 | ◎ |
あつ燗 | ◎ |
日本酒度・酸度のバランスが、お酒の味を決めます。 (あくまで目安としてお考えください)
●日本酒度とは?:+傾向 なら 辛 / -傾向 なら 甘
●酸度とは?:数値が大 なら 濃醇 / 数値が小 なら 淡麗

醉心山根本店 ( すいしん ) の詳しい紹介はクリック
『 店長より一言 』
醉心 軟水の辛口純米酒 720ml
よい日本酒は、自己主張せず、それでいて盃がすすんで、気づくとビンが空になっているように思います。
醉心の酒は、店長にとってまさにそんな存在の酒。
飲み口、味のふくらみ、香りが、見事に調和していて、晩酌でも上機嫌になってしまうんです。
かの、日本画家の巨匠 横山大観氏は、晩年、醉心の酒だけを愛し、食事を取らなくても、
醉心の酒があればよいと言っていたほどだそうです。
そんな巨匠の心境が、なんとなくわかるような気がしますね。