華やかできめ細やかな味と、さらりとしたあと口

白牡丹は、広島の伝統的な味わいである、ほのかな甘さを感じるとろりとした濃い口の酒の味を守り続けています。
酒造りは、古くから一麹・二もと・三造りと云われています。 米麹の中に活きづいた麹の酵素を上手に働かせ、活かし込んだ純米酒です。
華やかできめ細やかな味と、さらりとしたあと口の切れをお楽しみ下さい。
【このお酒の酒質】 | |
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精米歩合 | 40% |
アルコール分 | 17度 |
日本酒度 | +5.0 |
酸度 | 1.3 |
原料米 | 国産米100% |
酵母 | - |
【のみごろ温度】 | |
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ロック | |
冷酒 | ○ |
常温 | ○ |
ぬる燗 | ○ |
あつ燗 |
日本酒度・酸度のバランスが、お酒の味を決めます。 (あくまで目安としてお考えください)
●日本酒度とは?:+傾向 なら 辛 / -傾向 なら 甘
●酸度とは?:数値が大 なら 濃醇 / 数値が小 なら 淡麗
『 店長より一言 』
白牡丹 大吟醸
店長の地元で、神社の御神酒には白牡丹がよく供えられます。酒としては、やわらかくすぅーっとのどをすべる飲みやすい酒です。ほんのり甘さを感じるのが特徴ですね。
昔は「灘の男酒」「広島の女酒」と呼ばれていた時期もあったようですが、飲んでみるとよく分かる呼び方だと思います。