日本酒が一番元気だった頃の味を再現!
「賀茂鶴 四段仕込み 白壁の郷」は、昭和の酒を、忠実に再現した広島県限定販売の酒。
四段仕込みとは、昭和の日本酒の酒造りの一般的な手法のこと。
当時の甘口を再現するために、四段目の仕込みにはもち米を使用するなど、こだわり抜いて復刻しました。
賀茂鶴は、酒質、知名度ともに、西国を代表する酒蔵。品質と酒の味に一切妥協を許さないという蔵の方針のもと、全国新酒鑑評会で、ここ数年、連続金賞受賞の実績をのこしています。
【このお酒の酒質】 | |
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精米歩合 | 69% |
アルコール分 | 15~16度 |
日本酒度 | -1.0 |
酸度 | 1.3 |
原料米 | 酒造好適米・地酒米・もち米(広島・芸備北高原の新米使用)/td> |
酵母 | - |
【のみごろ温度】 | |
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ロック | ○ |
冷酒 | ○ |
常温 | ○ |
ぬる燗 | ◎ |
あつ燗 | ◎ |
日本酒度・酸度のバランスが、お酒の味を決めます。 (あくまで目安としてお考えください)
●日本酒度とは?:+傾向 なら 辛 / -傾向 なら 甘
●酸度とは?:数値が大 なら 濃醇 / 数値が小 なら 淡麗
『 店長より一言 』
賀茂鶴 四段仕込み 白壁の郷 1800ml
この「白壁の郷」は、『広島県内限定販売』。当店は通販なので、特別に全国のお客様に販売させてもらっています。
昭和40年代、日本酒が一番元気だった頃の味を再現したそうですよ!
当時のコクがあった芳醇な女酒を再現するため 『 当時と同じ4段仕込みを採用 』 『 当時の甘口酒を醸すため、4段目の仕込みには「もち米」を使用 』 など、造りにもこだわった復刻版。
おみやげとして、日用酒として、ファンが多いお酒です!
昭和の頃、賀茂鶴など西条の酒蔵では、4段仕込みが一般的だったそうです。
そして、四段目の仕込みに使われるのは「もち米」だったんです。そのため、濃醇甘口な仕上がりになっています。