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トップページ > 呉の蔵 > 中野光次郎本店:水龍

地域に根差した活動で、地酒の味と存在を守る

水龍 中野光次郎(なかのみつじろう)本店

『水龍はこんな酒』

銘柄の「水龍」の由来は、泉から龍が出る夢を見た初代の夢見から。

幼少より酒造りと向かい合ってきた四代目の中野光次郎(なかのみつじろう)氏は、「一人で造る酒造り」をモットーに、社長杜氏ならではの工夫を凝らした酒造りを行う。

蔵内にある、5つの井戸の水を毎年検査し、その年々で最適な水の井戸を選んで使用する。湧き出る水は「超軟水」で、柔らかく、デリケートな味わいのお酒に仕上がります。

酒の造りも販促も地域主義を徹底し、“地酒”のあり方を追求する

■ 水龍 銘柄ラベル

「幼稚園の時に、祖父より四代目を襲名して、高校の時には蔵を継ぐことを自然に受け入れていましたね。県内で襲名制度を残している酒蔵はうちだけになりました。全国的にも少ないようです。」

東京農業大学醸造学科を卒業、西条の国立醸造研究所での勤務の後、蔵に入った若き四代目の中野光次郎さんは、幼い頃から家業である酒造りと向き合って来られました。

明治4年創業以来続く蔵では、県産の米や酵母、かつて杜氏に“県下で最も酒が造りやすい水”と言われた灰ヶ峯・焼山水系の軟水を使用。旨みの乗った甘みのある酒に仕上げています。

呉市吉浦の“ほとんど顔の見える範囲で出荷している”という蔵の酒は、地元の呉市内だけで8割強の消費量があり、親の代から飲んでいる人が多いという、まさにイメージそのままの地酒。

「コンテストで賞を取ることよりも水龍の味を大切にしたい。呉の地酒として、晩酌に選ばれる酒でありたい」という思いから、品評会で高い評価を得るために味が似通ってしまう吟醸酒などよりも一般酒に力を入れているそうです。


■ 年季の入った看板に歴史の重みを感じる

地酒を通して生活に楽しみを届けたいという強い思いを持つ中野さんは、地元に根差した酒造りを行っています。

毎年10月に行われる吉浦町の祭りの時期に町内限定で「祭り酒」を販売したり、味噌の専門店や呉服屋といった地元の異業種との協同企画なども実施したりとコミュニティで取り組む活動にも積極的。

中野さんのもう一つのテーマは“手作り感が出せること”。

中野さんがデザインも手がけた『純米酒 蒼龍』をはじめ、ラベルの題字やイラストを奥さんや友人に担当してもらうなど、酒造りはもとより、蔵の運営自体にもオリジナリティが感じられます。

学生時代には映画制作に打ち込み、クラウンショーなどのパフォーマンス業もやっていた中野さん。

「地酒の面白さを伝えていかないと、いずれ地酒は無くなってしまう」と酒造りにかける真っ直ぐな思いを持ちつつ、身の丈に合った形でごく自然に、自分の持てる独創性を発揮する四代目は、“酒蔵のアーティスト”と言えるのかもしれません。

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