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ブランド力は先見性と商品開発力の賜物
賀茂鶴(かもつる)賀茂鶴酒造
『賀茂鶴(賀茂鶴)』 はこんな酒
全国的な知名度を誇り、大都市圏では特に、広島酒の代名詞的な位置づけをされている蔵。
平成2年まで18年連続で全国新酒品評会の金賞を受賞するなど、品質の高さはもちろん、日本初の大吟醸酒『ゴールド賀茂鶴』を 開発するといった商品開発力にも定評がある。
ギフト向けアイテムも『ゴールド賀茂鶴』、『大吟醸 双鶴』、『純米大吟醸 大吟峰』など、バラエティ豊富で、特級酒以上の最高級酒 の出荷量は日本一を誇っている。
広島を代表する名門の原動力は、進取の気性と開発力

■ 賀茂鶴 銘柄ラベル
広島の代表格とも言える蔵は、元和9年(1623年)に酒造業を興し、明治6年(1873年)に「賀茂鶴」の酒銘を冠して現在に至る名門です。
地元西条では、『賀茂鶴 上等』が白牡丹のお酒と並び、日常酒として地元の人々に長く愛されて続けてきました。
賀茂鶴ブランドを確固たるものにしたのが、昭和33年に日本初となる大吟醸酒として世に送り出された『ゴールド賀茂鶴』。
酒に金箔を入れるというそれまでにない画期的な発想もあって、このお酒は全国的な大ヒット商品となりました
現在は『ゴールド賀茂鶴』を筆頭に『大吟醸 双鶴』、『純米大吟醸 大吟峰』といったギフト用ラインアップが充実

■ 蔵には各地から多くの見学客が訪れる
「ギフトは賀茂鶴で」という需要は多く、これらのアイテムを中心とした、特級酒以上の最高級酒の出荷量は日本一を誇っています。
品質面でも評価は高く、昭和48年から平成2年まで18年連続で、全国新酒品評会の金賞を受賞するなど、賀茂鶴の吟醸酒は、全国の杜氏 の目標であり、羨望の的だったと言われています。
このように賀茂鶴の名を押し上げてきた原動力は、明治時代に吟醸仕込みを他に先駆けて開発するといった、その先見性と進取の気性にあります。
蔵に脈々と伝わる開発への情熱は今も盛んです。

■ 賀茂鶴酒造 のれん
他の蔵元にはない独自の手法で開発された微発泡酒の『賀茂鶴 蜃気楼』は、20代、30代の若い作り手が試行錯誤を経て造り出したものでした。
酵母の選択や米麹の使用割合を微妙に変化させ、酸味の元となるクエン酸を自然に生成。米と米麹だけの原料で、低アルコールなのに見事な柑橘系の酸味を引き出したお酒は、女性を中心に新たなニーズを開拓しています。
広島の酒造メーカーにおけるトップランナーのチャレンジはこれからも見逃せません。
蔵元より一言
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