みゆきラベル株式会社小泉本店の先祖は江戸時代、小早川氏の一族だったという。その後、毛利氏の広島城に拠を移して以来、小泉家も現在地に移って今に至る。
酒づくりを始めたのは約170年前とされており、当時「菊の花を浸した酒を飲むと長寿を保つ」と言い伝えられていたことから、銘柄のひとつが「延寿菊(えんじゅぎく)」と命名された。
明治天皇の行幸(明治18年)にあたり、小泉本店で休息をされたことを記念して、「御幸(みゆき)」を発売。 その頃から、日本三景・安芸の宮島にある厳島神社へのお神酒も奉納している。小泉本店は規模こそ大きくないものの、古い歴史と伝統的なエピソードは他の蔵にも負けないくらい盛りだくさん。