雄町米は江戸時代後期に備前で発見された最も古い酒米で、酒米の中で最も「深みのある旨さ」を醸し出すことから信者も多い原料米です。
このお酒は雄町米を58%まで精米して仕込んだ純米吟醸の本生酒。生酒が持つ「きめ細か」で「なめらか」な口当たりと、雄町米が醸し出す「深い旨味」を持ちます。
【このお酒の酒質】 |
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精米歩合 |
58% |
アルコール分 |
15~15.9度 |
日本酒度 |
+3.0 |
酸度 |
- |
原料米 |
雄町 |
酵母 |
- |
【のみごろ温度】 |
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ロック |
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冷酒 |
◎ |
常温 |
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ぬる燗 |
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あつ燗 |
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日本酒度・酸度のバランスが、お酒の味を決めます。
(あくまで目安としてお考えください)
●日本酒度とは?:+傾向 なら 辛 / -傾向 なら 甘
●酸度とは?:数値が大 なら 濃醇 / 数値が小 なら 淡麗