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一世紀をかけて日本と世界を唸らせた「龍勢」を手がける名門

龍勢(りゅうせい) 藤井酒造

【 新着情報 】2009/08/13 店長菅生が、蔵元様に訪問いたしました。
【 新着情報 】2009/09/17 蔵元紹介を最新版にリニューアルしました。

『龍勢』 はこんな酒

藤井酒造が手がける「龍勢」の酒は、1907年に『第一回全国清酒品評会』で、日本一の最優秀首席を受賞。その100年後の『IWC2007 SAKE部門』の純米吟醸酒・純米大吟醸酒の部では、最高賞であるトロフィーの栄冠に輝き、広島を代表する酒としても名高い。

伝統的な純米造りを志向する蔵元では、適度な熟成の“調熟”をキーワードに生もと(きもと)造りに挑戦するなど、“原料米を活かした酒造り” のモットーをさらに追求する。

日本酒本来の旨さを追求する蔵の代表作は、歴史に名を刻む稀代の傑作


■ 宝寿 銘柄ラベル

IWCは、1984年から行われている世界最大のワイン品評会。2007年、権威あるこのコンテストに「SAKE」部門が開設されました。

第1回となる『IWC2007 SAKE部門』の純米吟醸酒・純米大吟醸酒の部で、金賞受賞、しかもその中で最高賞であるトロフィーを受賞したのが、藤井酒造の『龍勢 純米大吟醸 黒ラベル』。

蔵元創業の文久三年(1863年)当時から高級酒に冠していた「龍勢」の名を継ぎ、酒米の山田錦を芯まで磨き上げて、昔ながらの手作りで醸した逸品です。

実はこの「龍勢」は、遡ること一世紀前の明治40年(1907年)、日本で初めて行われた『第一回全国清酒品評会』で、最優秀首席に選ばれた日本一のお酒でもあるのです。広島の酒を全国に知らしめた「龍勢」の酒は、100年の時を超えて世界の檜舞台に立ったのでした。


■ 貯蔵タンクでじっくりと熟成が進む

「造り手からすると緊張感が伴う難しい酒とも言えますが、龍勢は昔ながらの製法で造った、生粋の純米銘柄です」

江戸時代を彷彿とさせる、創業当時の趣きを残す蔵で、当時のままの姿で酒造りに励んでいるからこそ、龍勢は時代を超えて賞賛されるのかもしれません。

蔵では2004年度から、「龍勢」ブランド以外の酒についても造りに関しては醸造アルコールや糖類、酸味料を一切使わない全量純米酒にシフト。

モットーである“原料米を活かした酒造り”は造りにおいて色濃く反映されています。

藤井社長によれば、現在は熟成酒の普及活動に力を入れており、調度良い熟成で、フレッシュかつ熟成感もある“調熟”の酒造りを目指しているそうです。

五代目蔵元 藤井 善文氏(右) と お酒スタイル店長 菅生 (右)
■ 五代目蔵元 藤井 善文氏(右)
と お酒スタイル店長 菅生 (右)

コアなファンは自宅にセラーを設け、そこにお酒を貯蔵して自ら熟成を楽しんでいるという入れ込みようからも“調熟”の酒には広い可能性が秘められているようです。

純米酒に取り組み続け、熟成酒について突き詰めることで蔵元が導き出したひとつが、“熟成を楽しめるのは純米酒であり、生もとである”という答え。

“美味しい酸が出て、五味がきちんとバランスよく取れる”という2つの条件を満たす生もと(きもと)造りで、新しい酒造りにも挑戦していくそうです。

酒造りと同様、藤井社長が大事にしているのが、「龍勢」のファンの皆さん。蔵元が設けている「善七仲間の会」では、会員参加で専用の酒造りを行うなど、毎月一回例会を行っているそうです。また、社長は年40回近く行なわれる地酒の会にも呼ばれ、そこでファンたちと膝をつめて語り合うなど、ダイレクトに飲み手の声を聞く姿勢を持っていらっしゃいます。

ファンとの近い距離感を大事にしながら、さらにこだわりの酒づくりを追い求める藤井酒造は、これからも良質なお酒を楽しませてくれるでしょう。

蔵元より一言 五代目蔵元 藤井 善文氏

「原料米の選定、吸水などの原料処理、自然に逆らわない蒸米、という3つの条件を大事にしながら、味がふくらんで、きれいにキレていくようなメリハリのある酒を造っていきたいと思います。ファンからは“食事に合わせやすい”、“酒の変化が楽しめてお酒で遊べる”といった声を聞きます。熟成を楽しまれる方も多く、同じ銘柄でも年ごとの変化を味わっていただいています」

全国でも数少ない西国地酒の専門店だから、近所の酒屋さんでは、まず見かけない銘柄を揃えております。 ただし、在庫数が限られており、完売した場合・・・

次回入荷は未定!

在庫があったら、お早めにお買い求めください!まとめ買いもおすすめです。

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