醉心
二代目当主の夢枕に白髪の老人が立ち、「醉心(よいごころ)とすべし」と告げられ、「醉心(すいしん)」は誕生しました。“辛口にして甘露”な伝統の広島酒、今日に至るまで多くのお客様の心を醉わせています。
水へのこだわりは強く、2年の歳月をかけて探し当てた超軟水の名水を使用して、やわらかく飲みやすい味わいの酒を醸している。戦前から全国的にその名が知られ、かつて日本画の巨匠、横山大観にこよなく愛された「酔心」は、地元はもとより、広く世界に販路を持っています。