龍勢ラベル
藤井酒造が手がける「龍勢(りゅうせい)」の酒は、1907年に『第一回全国清酒品評会』で、日本一の最優秀首席を受賞。その100年後の『IWC2007 SAKE部門』の純米吟醸酒・純米大吟醸酒の部では、最高賞であるトロフィーの栄冠に輝き、広島を代表する酒としても名高い。

伝統的な純米造りを志向する蔵元では、適度な熟成の“調熟”をキーワードに生もと(きもと)造りに挑戦するなど、“原料米を活かした酒造り” のモットーをさらに追求する。