米・酵母・水、日本酒は『 自然の賜物 』という哲学
「ごはん」のような、料理を選ばない食中酒を目指して!
「食事中に飲める、燗して旨い食中酒」をお探しなら、絶対にこちらがおすすめ!
埼玉の神亀で修行された、杜氏の石川達也氏は、どんな料理にも合う「ごはん」のような、料理を選ばない食中酒を目指したいと常々語っておられます。
手間と労力を惜しまず、伝統的な生もとづくりで手がけた逸品。時間をかけ、自然にゆだねてじっくりと酒母をつくったこのお酒は、旨み成分となるアミノ酸を豊富に含んでいます。
蔵主の酒づくりに対する哲学とこだわりが伝わってくるお酒です。
【このお酒の酒質】 |
|
精米歩合 |
70% |
アルコール分 |
19.4度 |
日本酒度 |
+16.5 |
酸度 |
2.8 |
アミノ酸度 |
3.1 |
原料米 |
八反錦 |
酵母 |
無添加 |
【のみごろ温度】 |
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ロック |
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冷酒 |
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常温 |
○ |
ぬる燗 |
◎ |
あつ燗 |
◎ |
日本酒度・酸度のバランスが、お酒の味を決めます。
(あくまで目安としてお考えください)
●日本酒度とは?:+傾向 なら 辛 / -傾向 なら 甘
●酸度とは?:数値が大 なら 濃醇 / 数値が小 なら 淡麗
竹鶴酒造 ( たけつる ) の詳しい紹介はクリック
『 店長より一言 』
清酒竹鶴 生もと純米 1800ml
生もとづくりとは、酒母を培養するのに、自然の法則を利用して天然の乳酸菌を増殖させる技法のこと。
酒造りでもっとも伝統的な造り方ですが、たいへん手間と労力のかかる製法です。
手間を惜しまず、時間をかけてじっくりと醸したこのお酒は、旨み成分となるアミノ酸がたっぷり。
しっかりと旨みをたたえたこのお酒は、飲む人に自然の恵みと伝統に裏打ちされた技術を感じさせてくれます。
「温めると食中酒に最適な酒。」との看板に偽り無しと思わずうなることでしょう。