鞆の浦に伝わる薬味酒はこだわりと伝統の味藩の御用酒として
「保命酒」の造り方は、清酒とは異なり、原料はもち米、麹米とアルコール分40%の焼酎です。麹から出る酵素により、もち米が糖化され、これが保命酒の原酒となります。
この原酒を調合し、その中に16種類の薬味(高麗人参、菊花、黄精、桂皮、枸杞子、甘草、丁子など)を漬けた後、濾過します。
保命酒はリキュールですので、お好きな時に、お好きな量、お好きな飲み方でお楽しみいただけます。 氷をいれてのオンザロック、水割り、又はお湯割りがおすすめです。
アルコール分は約14度です。
入江豊三郎本店( いりえとよさぶろうほんてん ) の詳しい紹介はクリック
広島鞆の浦名物の薬味酒
『 店長より一言 』
トモエ 保命酒 900ml
薬味の成分が溶け込んでいますので吸収も早く、血液と共に身体のすみずみまで行き渡ります。寒い時期には体が温まり、夏は夏バテ防止に喜ばれています。
甘みの強いお酒ですが、この甘さはもち米から出る自然のもので、砂糖や人工甘味料は使っておりません。