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品質で勝負する吟醸蔵として華やかな香りをもつ酒を造る

本州一(ほんしゅういち) 梅田酒造場

【 新着情報 】2009/08/10 店長菅生が、蔵元様に訪問いたしました。
【 新着情報 】2009/08/10 蔵元紹介を最新版にリニューアルしました。

『本州一』はこんな酒

2008年のIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)の日本酒本醸造部門で、『本洲一 無濾過本醸造』が各部門で最高の評価となる「トロフィー」を受賞し、そのクオリティの高さを証明した蔵元。

「規模の小さい蔵は値段ではなく品質で勝負する」をモットーに、吟醸蔵として、華やかでフルーティな香りをもち、しっかりと味が乗った酒造りを追求している。

「本州一」の名に込められた想いを酒造りに投影する


■ 本州一 銘柄ラベル

本州一のお酒は、全体的に口当たりがまろやかでありながら、スッキリとしたキレがあり、口に含むときめ細やかな広がりがあるのが特徴です。

合名会社梅田酒造場は、大正5年(1916年)に梅田直次郎、澤次郎兄弟によって創業。

兄弟は「日本一の造り酒屋になる」という気持ちを込めて、「本州一」という銘柄を立ち上げました。

それから約90年。

蔵では「規模の小さい蔵は値段ではなく品質で勝負する」をモットーに、全国きき酒大会優勝の舌の持ち主である梅田修治代表が陣頭指揮を執っています。


■ ブランド名には創業者兄弟の強い想いが込められている

約20年前から“吟醸蔵”を目指して、普通酒から特定名称酒へのシフトを開始し、吟醸系の酵母を使った香りの高い純米酒を生み出すなど、地道に商品ラインアップを充実させてきました。

その甲斐あって、新酒鑑評会で金賞を連続受賞するなど、吟醸蔵としての評価を確立し、造りでいえば、現在は純米酒を中心に8割が特定名称酒占めるほどになりました。

代表社員 梅田 修治氏(左) とお酒スタイル店長 菅生
■ 代表社員 梅田 修治氏(左)
と お酒スタイル店長 菅生

2008年に行われた第2回IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)の日本酒純米酒部門では『本洲一 無濾過純米酒』が金賞を受賞。

本醸造部門では『本洲一 無濾過本醸造』が各部門で最高の評価となる「トロフィー」の栄冠に輝き、直次郎と澤次郎兄弟の思いは世界の舞台で実を結びました。

IWCのオランダ人の審査員から特に高い評価を得た蔵の酒は、間もなくフランスをはじめとしたヨーロッパで展開されるとのこと。

「本州一」の名に込められた蔵元の挑戦は、これからも続きます。

蔵元より一言 代表社員 梅田 修治氏

「フレッシュ感があり、香りも味もしっかりとした酒造りを心がけています。地下60mから引き上げる仕込水が軟水のためか、日本酒度よりも甘めに感じられるのが特徴ですね。大吟醸のような酒は特に「香り」と「味」のバランスに気を遣います。どちらが欠けても、また強すぎてもうまい酒とは言えないと考えています」

全国でも数少ない西国地酒の専門店だから、近所の酒屋さんでは、まず見かけない銘柄を揃えております。 ただし、在庫数が限られており、完売した場合・・・

次回入荷は未定!

在庫があったら、お早めにお買い求めください!まとめ買いもおすすめです。

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